こどもまつり2018

5月20日（日）、風の子学童クラブ第一・第二合同で開催する、恒例の「こどもまつり」が日吉公園で開催されました。 こどもまつりは、風の子学童の子供たちと父母、指導員が、地域の皆様への日頃の感謝の意をこめて毎年実施させていただいています。 週末は天気が崩れるかも…という天気予報を裏切って、初夏を感じさせるすばらしいお天気の中、終日多くのお客さまで賑わいました。

バザーでは、10時の販売開始とともに人だかりができ、日用品や食器・小物類など、おトクな掘り出し物を探すお客さまで賑わいました。

バザー横はゲームコーナーです。ラッキーカンカン、スーパーボールすくいや水風船つりなどが並びます。

お目当ての賞品を狙って、何度も何度もチャレンジする子もいましたね。

飲食コーナーでは、風の子名物「やきそば」やフランクフルト、かき氷、綿あめ、ねりあめ、飲み物などが所狭しとテントの下に並びます。

お昼どきにはお買い求めになられるお客さまで長蛇の列となり、担当の父母たちは、作って売って、作って売ってとフル稼働でした。

そして、もう一つの名物「たません」は、学童の最高学年の6年生たちが仕入れから調理・販売まですべてを担当します。

この日のために調理の練習を重ねたおかげで大好評。お昼過ぎには完売となりました。

公園の中心では、学童っ子たちのステージがくりひろげられます。

 けん玉・こまの模範演技や、竹馬、「やっとこ」の技披露、じゃんけん大会、そして最後に全員参加のビンゴ大会が開催され、大いに盛り上がりました。

今年も大盛況のうちに春のこどもまつりが終了しました。  

ご来場いただいた皆さま、会場とさせていただいた日吉公園の近隣の皆さま、そして運営にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました！ 

今後とも風の子学童クラブの活動へのご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。