キャンプ2018 1日目
恒例の風の子学童キャンプが、2018年8月4日(土)~5日(日)、一泊二日の日程で、岐阜県中津川市付知峡キャンプ場で行われました。
連日の猛暑が続いた名古屋より5℃ほど低い中津川ですが、それでも水分補給や塩分タブレットなどで熱中症対策をしながらのキャンプとなりました。
<8/4(土)晴れ時々豪雨>
朝早く、低学年も小さな体に大きなリュックをがんばって背負い、日吉公園集合しました。
ここから出発します。 名古屋に残る父母代表からの声援を受けつつ、バスに乗り込みます。
そこからキャンプ場までは二時間ほどで到着しました。
キャンプ場の開村式のあと、班ごとに目標発表しそれぞれのロッジに移動します。
お昼ご飯は、焼きそばとサラダ。子どもたちで作ります。
かまどや包丁は大人たちでフォローしますが、その他は全部子どもたちみんなで協力して、キャンプ初めてのご飯が出来上がりました。
お昼を美味しく食べたあとは、川遊び。高学年は高い岩場から飛び込みを楽しみます。
中低学年の子たちも川の流れで遊んだり、水鉄砲や川辺の生き物を探したりと、とても楽しそうでした。
太陽光で程よく温まったドラム缶風呂に入り、川で少し冷えた体を温めた後は、スイカ割り!
みんなで美味しくいただきました。
夜ご飯はカレーライスとフランク、焼きマシュマロです。
お昼間までずっと快晴でしたが、作り始めたところで突然雷が鳴り、豪雨に。
釜戸と野菜を切るテントが豪雨で分断し、仕方なくその間はパラソルで移動しての調理。
このまま夜のイベントは中止?と心配しましたが、ご飯が完成する頃には雨も止みました。
そしてお待ちかね、キャンプファイヤーです。
人気芸人に扮した大人たちに、子どもたちは大喜び!
その後、4年生~中学1年生(OB)の子どもたちが、ゲームや歌、劇、ダンスを披露し盛り上げます。
クライマックスは、4年生~6年生がいっぱい練習したトーチです。
子どもの頑張りを見たお母さんたちの目には涙が…。
最後に花火をして、キャンプファイヤーは幕を閉じました。
でも、まだまだ夜は終わりません。
ここでしかできない、夏には体験してみたいもの…山の中でのきもだめしです。
グループとグループの間をしっかり開けて、かなり本格的なきもだめし。
火の玉も飛んできて、子どもたちはすごく怖がってました。
キャンプはまだ明日に続きます。
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