卒所式2018

2019年3月21日(木・祝)に第33回風の子学童クラブ第一・第二合同卒所式が行われました。

6名の卒所生の新たな門出を風の子のみんなで盛大にお祝いしました。


最初は卒所家庭が各家庭で選んだテーマ曲に合わせて入場します。

そして恒例の!と行くところですが獅子舞は昨年で終了。 

今年は新たなオープニングセレモニーとして風の子DAPUMP(通称:親父ダンサーズ)の登場でUSAをノリノリでダンシング!!! 

卒所生を巻き込みながらのダンスで会場も一気に盛り上がり、最後はバルーンスパークで「卒所おめでとう!!」の声と共に素敵なオープニングを飾りました。 


来賓の方々からご挨拶いただいた後は、卒所生一人ひとりの生い立ちをスライドで上映します。 赤ちゃんだった頃から12年間の成長の足跡を卒所生の保護者からのコメント共に振り返ると、自分じゃなくても涙なしでは見れません。 

 在所生からは卒所生一人ひとりをテーマにした歌と卒所生との思い出を書いた作文をプレゼント。

そして風の子の仲間たちの大切な歌「風の子ソング」を全員で合唱しました。 

卒所生は一人ひとり「風の子学童の思い出、僕・私にとって学童とは」というテーマで作文を読みます。 

楽しかったこと、辛かったこと、辞めたいと思ったこと、やっぱり学童が大好きなこと。

僕にとって私にとって学童とは宝物…大切な場所…第二の家…私も〇〇年前を思い出しました。(今回のブログ担当者は風の子学童卒所生であります:笑)


ゴリから卒所生一人ひとりにメッセージいっぱいの卒所証書を渡します。

ゴリ恒例の涙涙で何を言っているのか聞き取るのは大変ですが、その時の卒所生の気持ちは…私はわかります。

そしてそれは卒所する親も、在所生も在所生の親にも伝わり、6年間それぞれの立場で過ごした思い、指導員が注いでくださった思いを感じみんな胸が熱くなります。 

なんと卒所生ファミリーからの在所生みんなへのサプライズ!! 

卒所式実行委員、父母会代表として会長、そして指導員への「感謝状」が送られました。 

卒所生ファミリーの粋な計らい、面白い演出に会場に温かい時間が流れました。


父母からの出し物、今年はちびまる子ちゃんのスライドにそれぞれのキャラクターを当て込んでの「かぜまるこちゃん」のアテレコに挑戦。そのクオリティの高さと言ったら!

とても面白く、どこか温かい気持ちになる風の子学童の良さがいっぱいつまった出し物でした。

最後は全員で長~いアーチを作り卒所生とそのファミリーを新たな門出へと送り出しました。


卒所生のみなさん、ご家族のみなさん

改めまして卒所おめでとうございます。 

私が〇〇歳になっても学童に関わっているようにみなさんはこれからもずっと風の子の仲間です。

いつでも遊びに来てください。6年間本当にお世話になり、ありがとうございました。 

みなさまの幸せを祈りつつ、これからも風の子学童がますますみんなの「居場所」になるよう引き継いでいきます。

風の子学童クラブ第一・第二

愛知県名古屋市中村区にある学童です。 行事の様子等をお知らせします。

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