中村区学童合同運動会2017
11月12日(日)、秋晴れの素晴らしいお天気の下、恒例の中村区合同学童運動会が千成小学校で開催されました。
中村区の6つの学童が一同に集い、子供も大人も参加して様々な競技を競います。
児童増に伴い、今年から風の子学童第1、風の子学童第2と二つの学童に分割された風の子ですが、運動会は第1+第2の合同チームとして臨みました。
昨年、風の子学童の成績は5学童中3位。今年はホームでの開催なだけに、今年こそ優勝!?との期待が高まります。
開会式では、6年生たちが豊年太鼓で開会式を盛り上げてくれました。
その後は1年生の竹馬パレードです。
1年生はこの日のために足にマメをつくって毎日竹馬の練習を頑張り、全員見事に完走できました! 前半の競技の見どころは、高学年の「伝承遊びリレー」、低学年の「キャタピラリレー」、父母たちが出場する「二人三脚」などです。 「伝承遊びリレー」では、学童ならではのけん玉やこまの鮮やかな技が繰り出されました。
「キャタピラリレー」では、二人一組でキャタピラーに見立てた段ボールの中に入り、全身を使って前に進んでいきます。
「二人三脚」は、実は二人三脚で走るだけでなく、小麦粉の中に隠されたアメを手を使わずに食べ、さらにラムネを一気飲みするという過酷な競技です。
実は勝敗は、ほぼラムネを飲む速さで決まっているような…
そして子供たちの競技の最大の見どころ、全員参加の「竹馬リレー」。
竹馬リレーが初めての1年生は補助をしてもらいながら、2年生以上は鹿のように軽やかに走り、タスキをつなぎます。
結果は1位ではありませんでしたが、皆頑張りました。
後半の競技の見どころは、低学年の「障害物競争」、高学年の「共働きリレー」、父母たちの「混合リレー」などです。
「障害物競走」では、2年生・3年生が1年生の手をしっかりつないでリードするほほえましい姿が見られました。
「共働きリレー」は、缶切りや洗濯物干しなどをこなしながら、バトン替わりのエプロンをリレーでつなぎます。
「混合リレー」では、フレッシュな1年生父母が多く出場し、風の子史上最速メンバーか?と期待がかかりましたが、他の学童の父母の方も速い! 残念ながら悲願の1位はとれませんでした。
総合結果は5学童中4位。 昨年から1つ順位を落としましたが、幹事学童として、参加者に大きなケガもなく、お天気にも恵まれ、無事に運動会を終了できて何よりです。
最後は恒例の6年生の胴上げで締めくくりました。
2017年度運動会にご協力をいただいた各学童の皆さん、本当にありがとうございました。
また、準備から当日の運営までご協力頂いた指導員・保護者の皆さまも本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました!
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