キャンプ2019 1日目
恒例の風の子学童キャンプが、2019年8月3日(土)~4日(日)、一泊二日の日程で、岐阜県中津川市付知峡キャンプ場で行われました。
連日の猛暑が続いた名古屋より5℃ほど低い中津川ですが、それでも水分補給や塩分タブレットなどで熱中症対策をしながらのキャンプとなりました。
〈8月3日(土) 晴れ時々豪雨〉
朝8時、低学年も小さな体に大きなリュックを頑張って背負い、日吉公園に集合しました。
ここから出発します。 名古屋に残る父母代表からの声援をうけつつ、バスに乗り込みます。
そこからキャンプ場までは約二時間ほどで到着しました。
キャンプ場の開村式のあと、班ごとに目標発表しそれぞれのロッジに移動します。
12時30分 昼食「焼きそば」おいしくできました。
昼食の後は「川あそび」+「魚のつかみどり」川の水は冷たいですが、子供達は元気いっぱいです。
川をせき止め「魚のつかみどり」班ごとに順番にマスのつかみどりをします。
捕まえた魚は、子供達が自分で小刀を使って腹わたを取って処理し、塩を振ってかまどへ。
お父さん達がおいしく焼きました。冷えた体に温かい「焼魚」おいしい!
「川あそび」を終え夕食のカレーライスの支度途中に突然の雷が鳴り、豪雨に。
急きょ調理は炊事場で行い屋根のある休憩所で夕食「カレーライス」をいただきました。
夕食も食べ終えしばらくすると雨も止み、お持ちかねのキャンプファイヤーを行いまいした。
毎年恒例の人気芸人に扮した大人たちの出し物に子供たちは大喜び!
その後は4年生~中学生(OB)の子供たちが、ゲームや歌、ダンスで盛り上げます。
クライマックスは4年生~6年生がいっぱい練習したトーチです。
子どもの頑張りを見たお母さんたちの目には涙が・・・。
最後に花火をして、キャンプファイヤーは幕を閉じました。 でも、まだまだ夜は終わりません。
ここでしかできない、夏の体験、山の中の「きもだめし」です。
グループとグループの間をしっかり開けて、本格的な「きもだめし」子供たちは すごく怖がっていました。
キャンプは明日に続きます。
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