卒所式2016
2017年3月20日(月)、第31回風の子学童クラブ卒所式が行われました。
6年生8名の新たな門出を、風の子の仲間全員で盛大に祝いました。
恒例の獅子舞の後、卒所生8名の生い立ちをスライドで紹介しました。
生まれたときの様子から、大きくたくましく成長した姿を写真と思い出のエピソードで振り返りました。
1年生から5年生までの在所生からは、卒所生ひとりひとりをテーマにした歌のプレゼントと、卒所生との思い出を書いた作文を発表し、風の子の仲間たちの大切な歌「風の子ソング」を合唱しました。
卒所生たちは「自分にとって学童とは」という作文を、舞台で一人ひとり読み上げます。
泣いたり笑ったり、ケンカしたり仲直りしたり、いろいろあったけど楽しくて思い出深い6年間でしたね。
指導員のゴリさんから、卒所生ひとりひとりにメッセージとともに卒所証書が手渡されました。
6年間の成長の思い出と、ゴリさんをはじめとした指導員皆さんからの温かい想いがたくさんつまった、ゴリさんの涙ながらのメッセージに、卒所生も在所生も胸が熱くなりました。
在所生の父母たちからの出し物は、「友だち」がテーマです。アカペラコーラスから始まり、「友だちになるために」の曲に乗せて、この1年間の学童での楽しかった思い出をスライドで振り返りました。
最後は子供も大人も全員で「友だちになるために」の歌を合唱して、卒所生とそのファミリーを祝福のアーチで送り出しました。
卒所生のみなさん、卒所と中学ご入学おめでとうございます。
皆さんはこれからもずっと風の子の仲間です。いつでも学童に遊びにきてくださいね。
皆さんの新しい生活に幸多かれと心からお祈りしています。
そして卒所生の父母の皆さん、6年間本当にありがとうございました。
皆さんが築いてこられた風の子のすばらしい伝統は、残った父母たちでしっかり引き継いでいきます。
これからも風の子学童を温かく見守ってくださいね。
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